社員インタビュー日本語教師からIT業界へ。専門性を活かして「伝える」を支える仕事
伝えるウェブ担当

- 現在担当している仕事について教えてください。
伝えるウェブの専任担当者として、お問い合わせの対応や広報活動を中心に業務をしています。日常的には、メールやオンライン会議ツールを用いてお客様とやり取りをすることがほとんどです。また、伝えるウェブの変換にかかわるシステム辞書の単語登録や、やさしい日本語に関する取り組みを紹介する「やさにちウォッチ」の記事作成も行っています。
- 仕事のやりがいや魅力、面白いところを教えてください。
お客様との打ち合わせの際に「伝えるウェブは温かいサービスですね」と言っていただけることがあり、とてもうれしく、やりがいを感じます。また、お客様から困りごとや課題を伺う際には、前職の日本語教師時代とはまた違った角度から日本語教育の重要性を感じることができ、とても勉強になります。
- アルファサードを志望した理由、決めた理由を教えてください。
前職は、都内の日本語教育機関で留学生に日本語を教えていました。学生とのやり取りの中で伝えるウェブのサービスを知り、興味を持ったのがきっかけでした。IT業界は未経験でしたが、自分の日本語教師としての専門性を生かしながらサービスの普及に貢献できるのではと思い、志望しました。
- 入社前と入社後でイメージのギャップなどはありましたか?
入社前に説明があった業務内容とのギャップはなく、スムーズに仕事が始められたと思っています。IT業界が未経験だったためその点が一番不安でしたが、社内教育の制度が整っていたので必要な知識を自習しながら業務ができる点が非常にありがたいです。
- アルファサードに入ってよかったと思うところは何ですか?
前職の時と比べ、仕事とプライベートの時間の両立がしやすくなった点です。全く違う職種なので、同じ物差しで比べることはできませんが、在宅勤務をベースにして自分のペースで仕事をすることができる点が自分には合っていると感じました。
- ある日のスケジュール例を教えてください。
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- 始業 メールチェック・タスク整理
- 「やさにちウォッチ」の記事作成
- お問い合わせ対応
- 休憩
- 伝えるウェブのシステム辞書のメンテナンス
- ミーティング
- お問い合わせ対応
- 終業
基本的には、上記のようなスケジュールで在宅勤務をしていますが、出社して作業したいと思った日は、始業/終業時間をフレックスにして無理なく出社しています。
- アルファサードに興味を持った方、応募する方に向けてのメッセージをお願いします。
アルファサードの魅力は、コアタイムなしのフレックス制導入といった柔軟な勤務体系でありながら、社員ひとりひとりの業務管理意識が高い点です。決められたルールは守り、その中で自由に自分らしくいきいきと働けるよう工夫している社員が多く、それこそがアルファサードの働きやすさにつながっていると思っています。まずはカジュアル面談で、弊社の雰囲気を感じ取ってみていただければと思います!