PowerCMS X は日本国内で導入実績 3,000 サイトを超える、高性能・高機能のハイエンド CMS「PowerCMS」のノウハウを活かして、全くゼロベースで設計・実装されたリリースからおよそ2年の新しい CMS です。開発言語 PHP で書かれ、高い拡張性、高速な静的ファイルパブリッシュを特徴としています。
AWS 上に構築したパフォーマンス最適化済みの PowerCMS X をすぐにご提供。ハイパフォーマンスで、セキュア。冗長構成選択可能な PowerCMS X クラウドサービスを開始します。
PowerCMS X クラウド
https://powercmsx.jp/cloud.html
運用負荷を大幅に軽減するクラウド版ならではの機能とサービス
- OS/ミドルウェアのセキュリティ・アップデート
OS やミドルウェアのセキュリティ・アップデートは、コントロールパネルからお客様が任意のタイミングで実行できます。PowerCMS X のアップデートも同時に行われます。
- バーチャルホスト管理
バーチャルホストをコントロールパネルから追加できます。追加したバーチャルホストへのエイリアス名設定(独自ドメインの設定)や証明書の設定も可能です。
- ステージングサーバー機能
パブリッシュされたファイルをステージングサーバーへ同期、さらにステージングサーバーから本番サーバーへの同期が可能です。それぞれのサーバーは同一インスタンス上の異なるバーチャルホストを利用出来るため、低コストで運用することが可能です。
- 環境変数設定
config.json を編集することなく PowerCMS X の環境変数を管理画面から設定できます。
- バックアップ
すべてのサーバーは日次バックアップを行っています。
- SFTP アクセスの提供とパスワード管理
コンテンツのアップロードやプラグイン設置のための SFTP アカウントをお渡しします。SFTP パスワードはコントロールパネルから変更可能です。
AWS ならではの機能とメリット
- 標準でバックアップ完備。冗長構成選択可能
万が一CMSサーバーがダウンした場合、自動でサーバーを作成し切り替えが行われます。 PowerCMS Xクラウドでは、EC2追加、RDS追加オプションにてMulti-AZ構成でご利用いただけます。この構成は、1台がダウンしても、継続してサービスをご利用いただけます。
- よりセキュアな構成も
CDN を利用したフロントサーバーオプションにより、公開側サイトとCMS サーバーを分けて運用できます。
PowerCMS X クラウド 価格表
【PowerCMSからの移行については初期費用50%OFF 】
PowerCMS X クラウド 初期費用 |
1,200,000円 |
スタンダードプラン |
月額 70,000円 リージョン 東京 EC2 t3a.medium ディスク128GB RDS dbt3.small ストレージ20GB |
エントリープラン |
月額 40,000円 リージョン 米国西部(オレゴン) EC2 t3a.small ディスク128GB RDS dbt3.small ストレージ20GB |
データ転送量 |
250GB / 月まで定額 |
メール送信 |
40,000通 / 月まで送信可能 |
PowerCMS X ライセンス種別 |
Multi |
クラウド版のみ、有料プラグインを標準バンドル UploadUtilities / EmailMagazine / DocumentSearch / SiteSync
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PowerCMS X の豊富な機能、手厚いサポートはそのまま
クラウド版でも PowerCMS X のすべての機能がご利用になれます。提供される機能に違いはありません。
また、PowerCMS X サポートチームの手厚いサポートはそのまま受けられます。その上で当社が提供する環境だからこそ実現できるサービスの質があります。
最終更新日: 2020年11月6日