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ウェブページの表示速度は、コンバージョン率やユーザーエクスペリエンスに大きく影響すると言われており、Googleも、ページスピードを検索結果ランキングを決めるひとつの指標としています。
今この瞬間にも機会損失が発生していると考えると、サイトパフォーマンスの改善は、すぐにでも取り組みたい課題と言えます。
サイトパフォーマンスとは、一般にウェブサイトの表示速度のことをいい、その最適化とは、サーバーの反応速度(レスポンス速度)、ページやその構成要素の読み込み速度(ロード速度)、ブラウザーによる画面描画速度(レンダリング速度)など、それぞれを高速化させることをいいます。
本セミナーでは、Movable Type および PowerCMS で構築されたウェブサイトのパフォーマンスの向上について、詳しく解説します。また、ウェブサイトのパフォーマンスとあわせ、CMS側の管理画面を高速化し、サイト管理者の快適な操作を実現するためのチューニング方法についてもご紹介します。
さらに、必要に応じてリソースを追加して効果的な性能強化が図れるクラウドの利点と、AWS(アマゾン ウェブ サービス)を利用して具体的にサイトパフォーマンスの改善を図る手段についても徹底解説します。
本セミナーは終了しました。
最終更新日: 2016年7月13日