新着情報
アルファサードは設⽴以来、⼀貫してウェブアクセシビリティ技術に取り組んでいます。
より多くの方に情報を届けることを意識し、課題があればそれを解決する方法を模索し、この世にないものは自分たちで開発してきました。
「PowerCMS / PowerCMS X」においては CMS から発信するコンテンツに対するウェブアクセシビリティのチェック機能や文字校正などのさまざまな機能を、やさしい日本語言い換えツール「伝えるウェブ」においては、外国人や障害のある方、高齢者や子どもにも伝わりやすいやさしい日本語での情報発信を支援しています。
さらに、「伝えるPDF」では読み上げできない PDF に対する問題提起とその解決策を提示しました。この問題については継続して取り組んでおり、今後大幅なアップデートを予定しています。
そして新たに、AIによる自動字幕生成機能を使って簡単に字幕付き動画が作成できるオンライン字幕作成サービス「ジマクル」を9月にリリースしました。動画に字幕を入れることは JIS X 8341-3:2016 の適合レベル レベルA でも定められている通り、アクセシビリティの面からも必須です。
本セミナーでは、アクセシビリティの向上に携わってきたアルファサードのアクセシビリティに関する機能・サービスを多面的にご紹介します。
| 開始時間 | 内容 |
|---|---|
| 13時00分 | ご挨拶 |
| 13時05分 | (仮)改めて考えるアクセシビリティの考え方と捉え方 ウェブソリューション開発部 山崎 規弘 |
13時20分 | セッションタイトル準備中 ソフトウェア1部 近藤 孝俊 |
| 13時35分 | ウェブサイトの価値を高めるアクセシビリティの実践 〜 PowerCMS X ウェブアクセシビリティ機能のご紹介 〜 ソフトウェア2部 佐藤 聖 |
| 13時50分 | やさしい日本語とルビで広がる言葉のアクセシビリティ──「伝えるウェブ」と「やさしい朝日新聞」 ソフトウェア2部 秋村 ひかる |
| 14時05分 | 休憩 |
| 14時15分 | さらに一歩進んだアクセシビリティ対応を考えよう 取締役 技術開発担当 野田 純生 |
| 15時00分 | 終了後、質疑応答 |

イベントディレクターを経験後、ウェブ業界に転身。マークアップエンジニアやフロントエンドエンジニア、ウェブディレクターを経て2025年にアルファサードに入社。ウェブディレクターとして受託制作に関わる一方、アクセシビリティスペシャリストとしてグループ内外を問わずアクセシビリティの普及や啓発、改善に取り組んでいる。ウェブアクセシビリティ推進協会会員。猫派。

準備中

PowerCMS X のパートナー戦略担当。PowerCMS X の活用ブログを note で公開中。

大学で日本語学・日本語教育学を専門に学び、都内日本語学校に10年勤務。2025年よりアルファサードに入社。伝えるウェブに関する業務のほか、2025年10月からは「やさしい朝日新聞」の記事作成を担当している。

2003年11月アルファサード社を設立。ウェブアクセシビリティを重視したサイト制作をモットーに、数多くの企業・公共機関のサイト制作に携わる。ソフトウェアの開発が趣味であり仕事でもある。 2007年11月商用 CMS「PowerCMS」を提供開始。PowerCMS は既に 3,000 サイト以上に導入されている。PowerCMS X を開発し 2018年秋にリリース。日本初のやさしい日本語化エンジン「伝えるウェブ」開発者。
ぜひこの機会に、アルファサードのアクセシビリティへの取り組みを体感してください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
最終更新日: 2025年11月14日