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関西でWebアクセシビリティを考える会、デジタルハリウッド大学、デジタルハリウッド大学院主催のセミナーが2012年3月17日(土)にデジタルハリウッド大阪校にて開催されます。弊社研究開発ディレクターの持田も講演いたします。
(セミナーWebサイトより引用)
開催日 2012年3月17日(土)13時30分-16時30分(開場13時) 会場 デジタルハリウッド大阪校
(〒530-0014 大阪市北区鶴野町4-11 朝日プラザ梅田ビル2F)主催 関西でWebアクセシビリティを考える会、デジタルハリウッド大学、デジタルハリウッド大学院 参加費 3,000円 ※当日受付にて現金にてお支払いください。 定員 60名 参加申込 セミナー参加申し込みフォーム
Webアクセシビリティと聞くと、皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか?
「アクセシビリティって何?」という方もいらっしゃるでしょうし、
高齢者とか障害者のためのWebサイト制作を思い出される方もいるかもしれません。
Webアクセシビリティの JIS 規格である「JIS X 8341-3」には、「高齢者・障害者等配慮設計指針」と書かれています。 しかし、誰にでもアクセシブルなサイトの重要性は、高齢者や障害者だけのものではありません。
手を怪我をしてマウスの操作がしにくくなることもあるでしょうし、何らかの病気で今まで通りの操作がしにくくなる可能性を誰しもが持っているのです。
しかし、実際にアクセシブルなサイトをどのようにすれば作れるのか、そもそもどのようなことに配慮すればよいのかがわからないことも多く、敷居が高いものと思われがちです。
本セミナーでは、ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)の副委員長である植木真氏(株式会社インフォアクシア)とアクセシブルなWebサイトの構築・講演活動に多くの実績を持つ持田徹(アルファサード有限会社)をお招きしました。
Webアクセシビリティとはいったいどのようなものであるのか、何から取りかかればいいか、どのようなツールを使うことができるのかを学び、明日からのサイト制作に取り入れられるWebアクセシビリティについてお話いただきます。
最終更新日: 2020年7月28日