ウェブの力はその普遍性(universality)にあり、障害の有無にかかわらずあらゆる人がアクセスできるのが本質的な姿です(WWWの発明者であり、現在のW3CのディレクターでもあるTim Berners-Leeの言葉より)。私たちは「よりよいウェブ」にソフトウェアを通じて貢献することをミッションに、クライアントとパートナーを縁の下で支える30名規模の中小企業です。現在の事業の中心は自社開発の商用CMSである PowerCMS / PowerCMS Xと、日本初のやさしい日本語化支援技術の「伝えるウェブ」です。
アルファサード株式会社 (Alfasado Inc.)
2003年11月7日
26名(連結)
1,000万円
朝日インタラクティブ株式会社(100%)
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、アルファサード株式会社行動計画(PDF形式、53 KB)を策定する。
〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜1丁目1-21 第二中井ビル 4F
電話: 06-6203-5702 ファクス: 06-6203-5703
〒102-0074 東京都千代田区九段南2丁目4-4 三和九段ビル 4F
電話: 03-3265-8488 ファクス: 03-3265-8489
〒720-0052 広島県福山市東町3-4-29-602
代表取締役
森崎 賢太郎
会社設立20年の節目の年に、創業者の野田から社長を引き継ぎました。朝日インタラクティブの社長と兼任で務めます。重責ですが、社員とともに、力を結集して前に進んでいきます。野田は取締役(非常勤)技術開発担当として、引き続きソフトウェア開発や受託プロジェクトを担います。
ロゴにも刻まれている「improve the Web」、これは当社のミッションステートメントです。アルファサードらしさを一言で表す、素敵なフレーズだと思っています。創業以来、一貫してウェブアクセシビリティ―技術に取り組んできました。これからも、テクノロジーでウェブを良くする会社であり続けます。
アルファサードは朝日新聞グループに加わり、新たなステージに入りました。「PowerCMS」「PowerCMS X」「伝えるウェブ」などのソフトウェア開発は進化のスピードをゆるめず、イノベーションを生み出していきます。ウェブ受託開発は様々なプロジェクトに引き続きチャレンジしていきます。そして、すべての人にやさしいデジタル社会の実現に向けて、貢献度を高めていきます。
会社の最大の財産は「人」です。社員の成長を促し、お客様に感謝され、喜ばれるように最善を尽くしていきます。
進化するアルファサードを、これからもよろしくお願いします。
2024年4月
アルファサード株式会社
代表取締役社長 森崎 賢太郎
取締役(非常勤)技術開発担当
野田 純生
2003年11月アルファサード株式会社(前アルファサード有限会社)を設立、代表取締役社長に就任。ウェブアクセシビリティを重視したサイト制作をモットーに、数多くの企業・公共機関のサイト制作に携わる。
CPAN Author。ソフトウェアの開発が趣味であり仕事でもある。
2007年11月商用CMS「PowerCMS」を提供開始。PowerCMSは既に3000サイト以上に導入されている。
著書に「Movable Typeプロフェッショナル・スタイル(毎日コミュニケーションズ)」「Movable Typeによる実用サイト構築術(技術評論社)」(いずれも共著)。